※い つ も の会話文。
※メタ発言有り。


「よっ、刀堂。もうこの時期がきたね」
「本当にあっという間だな。もういい加減お前は別のところに目を向けるべきだと思うぞ。そしていちいち俺を呼び出すのを止めてくれよマジで頼むからお願い」
「ついに刀堂に土下座させてしまった」


「もうお前ダンセル芸人やめろ」
「いやだ……ダンセル芸人じゃなくなったら、私に何が残るって言うの……?」
「卑屈すぎるだろ。そもそもお前ダンセルのことそんなに知らねーくせによっくもまぁ毎回彼氏面出来るよな」
「うわ、何その表現。何、彼氏面ってやだ……やっだもう……誰が虫なんかとカップルになるか!!」
「知らねーよ!! じゃあ執着するなよ!」
「だ、だってぇ……やっぱりダンセルがいるのといないのとじゃ、エクゾディアの頭があるかないかと同じくらいに違うらしいじゃん」
「何だその例え。エクゾディアの頭が無かったら何の意味もないだろ。流石にそこまで今の甲虫装機酷くねーよ」
「じゃあ何で勝てないの」
「①お前が弱いから。②時代遅れだから。③そもそもデュエルなめてるから」
「②の後に副音声で『9期パワーが異常だから』って聞こえた気が……。どうせ正解は全部とかいうオチでしょ……分かってんだよ」
「正解! よく引っかからなかったな! お前にしては上出来だぜ!」
「やったぁ初めて褒められた。ほめられた、けど、なんか解せぬ」


「正直今回の制限改訂で特筆すべきことがないんだよな。エラッターが増えたところで感がある」
「そうなんだ」
「前回までは、①凶悪な戦犯がぽんぽん生まれる→②即ぶち込まれるっていう綺麗な流れがあったんだけどよ」
「へぇ、例えば?」
「ヒグルミとか、モンキーとか征竜とか」
「あー……なんか征竜の時もこうして刀堂と話してた記憶がある……あれ、おかしいな、私達まだ出会って1ヶ月ちょいしか経ってな」
「それ以上はやめろ」